ふたつの襲名

メディアの扱い。

このところ、大名跡の襲名がふたつ続けて発表された。

ひとつは、桂文治を弟子の桂平治が継ぐことが決まった。
披露興行は来年9月から(本来なら今秋)で、これは震災による自粛とされる。

もうひとつは、桂文枝を同じく弟子の桂三枝が継ぐことが決まった。
披露興行は来年7月からで、これは震災による自粛もあるかもしれないが、吉本興業創立100周年ということも関係があるのかもしれない。

個人的には思うところがないではないが、直径の弟子が継ぐのなら、まあいいんじゃないですか。

それよりも興味深かったのがメディアの扱い。

昨晩7時のNHKのニュースを見ていたら、桂文枝襲名のレポートを3~4分はやっていた。
一方の文治襲名の方はどうかというと、毎晩定刻にニュースを見ているわけではないので不明だが、おそらくやってない、またはやったとしても数秒という扱いだったのではないか。

これは日本国民ほぼ全員が知っている三枝と、知る人ぞ知る平治との扱いの差で仕方がない(残念なんですけどね)。

ここで思ったのだが、同時期に大名跡が復活するのを記念して、この二人の会なんてできないでしょうか?
まあ、無理だろうなあ。

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この記事へのコメント

らくだ
2011年07月21日 00:11
仕事でしばらく大阪にいました。ので(?)文枝を三枝さんが継ぐのはニュースでみましたが、文治を平治さんが継ぐのは初めて知りました。平治さん、いいものをもっていると思うので、これを機会にもっともっと芸の幅を広げていければいいですね。
ジャマ>らくださん
2011年07月21日 22:21
平治は意識的に文治の得意ネタを継承しているようなところがあり、襲名もうなずけるところがあります。

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