4パターン・その1

内部と外部の評価。

home-9さんの記事を読んでいたら、落語家の評価ということが出ていた。

以下の4パターンになるという。

以下引用。

①人気はあるが仲間内の評価が低い。古今亭志ん輔と菊之丞の名が出ていた。
②仲間内の評価は高いのに人気が出ない。
③人気もあり仲間内の評価も高い。市馬の名が出た。
④人気もなく仲間内の評価も低い。

引用終わり。

①で志ん輔と菊之丞の名があがるのが不可解。
とは言え、その世界の内と外では評価が違うということはよくある。

以前、あるところで聞いたことだが、芸人が芸人を評価するというのは、芸がどうこうではなく、その人が自分にどれだけ利益をもたらしてくれる(飲みに連れて行ってくれる、仕事を回してくれる等)かによるのだという。
勝手な推測だが、市馬は面倒見がよく(とどこかで聞いた)、志ん輔と菊之丞はあまり社交的ではないのかもしれない。

どちらにせよ、客は客の基準(どれだけ楽しませてくれるか)で芸人を判断すればよい。

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この記事へのコメント

猫命
2008年03月25日 19:20
評価の基準はバラバラだからなぁ。
談志のどこがいいの?って人もいるし、笑点で笑える人、笑えない人。
さまざまですので私は相手に押し付けないように気を付けてます。
ジャマ>猫命さん
2008年03月26日 08:37
まったくそのとおりです。
ただし、ある演者を好きになる(あるいは嫌いになる)というのは、自分を写し出す鏡的部分があるのかなという気もします。
home-9
2008年03月27日 18:25
拙ブログの記事が、こちらのエントリーにリンクされていて、貴ブログ経由で沢山の方が当方を訪問下さいました。改めて貴ブログの影響力を実感した次第です。
この話は、菊志んがマクラで披露したものですが、私は噺家自身がこうした事を話題にするのは、好ましいと思いません。ここら辺りが菊志んの「青さ」であり、もう一皮剥けて欲しい部分です。
客が喜ぶので、マクラなどで楽屋落ちを話題にする傾向がありますが、芸の品を落としてしまうので、程々にしておく必要があるでしょう。
ジャマ>home-9さん
2008年03月28日 08:41
その場にいたわけではないので、よくはわかりませんが、客が興味を持つだろうということで言及したのではないでしょうか。
ある種の悪口が盛り上がるように、あくまでも「その場限り」という受け止め方をしなければいけないのでしょうね。

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