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上手ならばいいというものでもない。 前回の続き。 以前、桂文珍の本を読んだときに、落語家の4パターンが出てきた。 「上手・下手」と「おもしろい・つまらない」の組み合わせで以下のようになる。 上手でおもしろい 上手でつまらない 下手でおもしろい 下手でつまらない 何をもって「上手」というかが問題ではある。 大受けをとる人はそれだけで「上手」と言っていいのではないかという気もするが、ここでは落語技術的にうまい(人物の描きわけが鮮やかで、仕草も巧み)ことを「上手」とする。 これはこれだけの話であるが、これと人気の関係が必ずしも一般常識とは一致しない(あくまで文珍の主張)。 例えば、上手でおもしろい人が一番人気があるかというとそうでもない。 順位としては以下のようになる。 1. 下手でおもしろい(古今亭志ん生) 2. 上手でおもしろい(三遊亭円生) 3. 下手でつまらない(桂三木助) 4. 上手でつまらない かっこの中に入れた人名は、私が選んだ該当者。 志ん生が下手というと文句も出そうだが、あくまで技術的にみればということ。 三木助(先代)もつまらないというとどうかと思う人もあるかもしれないが、大爆笑をとるタイプではないということでここに入れた。 この3.のタイプは万人受けこそしないが、一部の熱狂的なファンに支持されるというもの。 4.は現役で入れたい人がいたが、差し障りがあるのでやめます。 もしかすると、割合とするとこの4.が一番多いのかもしれない。 |
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上手の基準はヒジョーに難しい! |
猫命 2008/03/27 23:12 |
最終的には落語をどう捉えるかということになると思います。 |
ジャマ>猫命さん 2008/03/28 12:10 |
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