落語の噺とネコの話

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help リーダーに追加 RSS 三遊亭歌武蔵『煙草の火』

<<   作成日時 : 2007/10/28 21:42   >>

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10月28日 落語教育委員会(なかのZERO・小ホール)

落語教育委員会の公演に初めて行った。
落語教育委員会とは、柳家喜多八・三遊亭歌武蔵・柳家喬太郎の三人会の名称である。
もちろん、この三人が個々に出る会には何度も行っているが、不思議とこの会には縁がなかった。

【演者/演目】

1. コント 柳家喜多八・三遊亭歌武蔵・柳家喬太郎

医者(喬太郎)、患者(歌武蔵)、ナース(喜多八)という設定のもの。
このコントが一種の「売り」となっている。
つまらなくはないが、特別おもしろいというものでもない。

2. 三遊亭歌彦『反対車』

歌武蔵の弟弟子だそうだ。
まあまま無難に。

3. 柳家喬太郎『禁酒番屋』

酒飲みの噺であるが、酔っ払いの仕草を見せるというものでもない。
喬太郎の興味はひとつ。
番屋の侍が酒を飲むまでに、どれだけ引っ張れるか。
特に最初に飲むところは、ことさら丁寧に演じていた。

4. 三遊亭歌武蔵『煙草の火』

柳橋の万八というお茶屋に来た謎の老人。
店に祝儀の立替を次々と頼む。
あまり額がかさむので、あるところで断ったら、……。
おもしろい、おもろしろくないで分けるなら、おもろしろくない噺である。
ただ、いまの人ならまず見ることのない「茶屋遊び」の雰囲気を伝えている。
そういう意味では『親子茶屋』なども似たようなものかもしれない。
歌武蔵の旦那ぶりが実にはまっている。

5. 柳家喜多八『宮戸川』

おじさんのキャラを強く出すことによって、一味違うものになっていた。
オチは「馴れ初めの一席」と言うだけにとどまる。


落語会は大抵が夜なので、会が終わっても(16時ころ)太陽がまだ輝いているというのは異様な感じではある。

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柳家喬太郎「禁酒番屋」
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