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5月9日 喬太郎・山陽二人会(横浜にぎわい座) 1ヶ月ぶりの横浜にぎわい座。 平日の夜は来るのが大変で、きょうも前座が終わるころに到着。 【演者/演目】 1. 神田山陽『ねずみ小僧』 やや長めの近況報告の後、本編へ。 若き日のねずみ小僧が12月24日にサンタクロースと出会う。 ねずみ小僧とサンタの乗った橇が江戸の空を飛ぶ。 江戸の地名を織り交ぜながら、スピーディな言い立てが展開する。 素晴らしい。 随所に笑いを散りばめながら、泣かせるところもある。 声の調子がよくなかったのが残念。 2. 柳家喬太郎『カマ手本忠臣蔵』 山陽が季節外れのネタをやったので、自分もと。 噂には聞いていたが、初めて聴いた。 内容はタイトルから容易に想像がつくもの。 冒頭、松の廊下でふたりがすれ違う場面から。 表情だけで演技して笑いをとるのはさすがだが、その後がいけない。 エキセントリックなオカマとのやりとりが延々と続く。 うんざりしてしまった。 まあ、1回聴けばいいやという感じ。 3. 神田山陽『七人の猿蟹侍』 昔話の「猿蟹合戦」と映画の「七人の侍」をまぜこぜにしような噺。 講談というよりは、落語に近い。 ラストは「この後がおもしろい」という定番のフレーズ。 4. 柳家喬太郎『猫久』 先代小さんの命日が近いので、柳家の定番の噺をと。 その先代小さんが、「完成された噺」と言っているだけあって、さすがの喬太郎もほとんど手を入れていない。 武士が登場して雰囲気が変わるあたりの描写力は、やはりたいしたもの。 山陽には、受けないのを覚悟の上で一席は古典の講談をやってほしかった。 |
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喬太郎・山陽二人会
喬太郎・山陽二人会 2007年5月9日(水)会場:横浜にぎわい座 喬太郎さんも山... ...続きを見る |
らくごのパッチBLOG 2007/05/15 00:50 |
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